北九州市 JR折尾駅に「盗撮防止ミラー」を設置
2026年6月3日12:20
北九州市は、市内のJR折尾駅のエスカレーターに背後の様子が確認できる特殊な鏡、「盗撮防止ミラー」を設置して盗撮の被害防止の取り組みを強化しています。
北九州市はことし3月、八幡西区のJR折尾駅の改札内にある4か所の上りエスカレーターの壁面に縦38.2センチ、横48.5センチの「盗撮防止ミラー」を設置しました。
このミラーは、周囲が広い範囲にわたって映る特殊な鏡で、エスカレーターの利用者が振り返らなくても背後の様子を確認できるため盗撮の被害を防ぐ効果が期待できるということです。
「盗撮防止ミラー」はJR博多駅など利用者が多い各地の駅で設置が進んでいて、北九州市は、JR折尾駅に設置したミラーの効果なども踏まえ、今後、市内のほかの駅にも設置を広げることを検討したいとしています。
警察によりますと、県内の昨年度1年間の盗撮の検挙件数は315件で、被害が後を絶たない状況が続いています。
北九州市安全・安心推進課の米澤瑠威さんは「盗撮防止ミラーをきっかけに防犯の意識を高めてもらい、学生をはじめ市民のみなさんが安心して駅を利用できるようにしていきたい」と話しています。
https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-5010033471
2026/6/10 0:02北九州市(福岡県)掲示板