いじめた側に「忘れていないか」小6女児自殺から13年慰霊碑に母親ら献花
2026年7月7日18:20
13年前、いじめを受けていた長崎市の小学校6年名前の女子児童(当時11)が自殺を図って13年となった7日、長崎市の小学校では全校集会が行われました。
これは、平成25年7月7日、長崎市の長崎市立橘小学校に通っていた女の子が自殺を図り、その後死亡事件が発生しました。
この小学校では本校体育館で全校児童を対象に「いのちの集会」を開きました。
集会では宮原友彦校長が自分の命と同じように人の命を大事にすることなどについて児童に伝え、事件内容にも触れたという事です。
一方、構内の敷地内に建立された慰霊碑「ひまわりの碑」には女児の母親らが訪れ、献花しました。
女児が所属していた「金管クラブ」の仲間や同級生の親と一緒に花を手向けた母親は、「娘はあの時から止まっていて、自分だけ年を取っていることにギャップを感じる」と胸中を吐露しました。
そして、当時の校長や担任、いじめた側に対して「今どうしているのか、娘に起きたことを忘れていないか聞きたい。なかったことにはできないと言いたい」と話しました。
女児児童を巡っては、長崎市教育委員会が設けた第三者委員会が「上靴を隠された」などをいじめと認定をし、「(いじめと自殺の)直接の因果関係の認定は困難だが、関連を有する」と結論づけたということです。
http://news.web.nhk/newsweb/na/nb-5030027796
NHK長崎
2026/7/17 2:30長崎県長崎市掲示板