辺野古移設工事めぐる事故受け 横断歩道と信号機設置へ 県警
2026年6月10日7:37
おととし名護市で、アメリカ軍普天間基地の移設工事で使う土砂を運ぶダンプカーに警備員と、抗議活動をしていた市民団体の女性メンバーが巻き込まれて死傷した事故を受けて、沖縄県警が安全対策として、事故のあった車両の出口、さらに入り口の前に新たに横断歩道と信号機を設置する方針を固めたことが関係者への取材でわかりました。
おととし6月、名護市安和にある港の付近で、普天間基地の名護市辺野古への移設工事で使う土砂を運ぶダンプカーに、当時47歳の警備員の男性と移設工事への抗議をしていた市民団体の74歳の女性メンバーが巻き込まれ、男性が死亡、女性メンバーが足の骨を折る大けがをしました。
この事故を受けて、県警は安全対策を検討してきた結果、事故があった車両の出口、さらに入り口の前に横断歩道のほか、歩行者用と車両用の信号機あわせて8つを設置する方針を固めたことが関係者への取材でわかりました。
県警はこうした方針をすでに県に伝えていて、今年度中に設置工事を行いたいとしているということです。
この事故をめぐっては、74歳の女性メンバーが重過失致死の疑いで書類送検されるなどあわせて3人が検挙されています。
https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-5090035470
2026/6/17 1:18名護市(沖縄県)掲示板