大竹市長選告示 新人3人が立候補
2026年6月7日19:26
任期満了に伴う大竹市の市長選挙が7日告示され、新人3人が立候補しました。20年ぶりに新人どうしの争いとなります。
大竹市長選挙に立候補したのは、届け出順に、いずれも無所属の新人で、元市議会議員の中野友博氏(39)、自民党、国民民主党、立憲民主党が推薦する元化学メーカー社員の福田弘美氏(65)、それに、元市議会議員の小中真樹雄氏(69)です。
3人は、届け出を済ませたあと、早速、支持を呼びかけました。
中野氏は「大竹市は工業のまちとして栄えてきたが、就業者数も激減した。体力のあるうちに、次の産業を育てていかないといけない。それが観光だと思う。人が集い、市の魅力を発信し、市民の暮らしを守る。そのために観光産業を育てていきたい」と述べました。
福田氏は「人口の減少、少子高齢化、これからの地域経済の見通しに対する不透明感。課題は山積している。人、暮らし、経済、この3つの柱をうまく好循環させること。それがこの大竹市のまちづくりのベースになる。チャレンジする機会を与えてほしい」と述べました。
小中氏は「教育立市、つまり、大竹市を文教都市にすることにより、大竹・ふるさとの名を広げていきたい。教育格差が叫ばれる中、勉学、スポーツ、芸術、どんな分野でもいいので、未来を担う青少年が、思う存分好きなことができるような環境を作っていく」と述べました。
大竹市は県南西部の沿岸部に位置し、人口はおよそ2万5000人。この10年で10%以上減りました。
今回の選挙は、5期務めた現職が立候補せず、20年ぶりに新人どうしの争いとなり、市内中心部の小中学校跡地を軸にした再開発事業や、人口減少対策、それに、地元の観光資源を生かした振興策などをめぐって論戦が交わされる見通しです。
また、大竹市議会議員の再選挙と補欠選挙も7日告示され、2人の欠員に対して4人が立候補しました。
いずれの選挙も投票は14日に行われ、即日開票されます
https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-4000034450
2026/6/13 23:43大竹市(広島県)掲示板