大分 佐伯市の歴史や自然の魅力 ルート紹介のパネル展
2026年6月30日18:10
佐伯市の歴史や自然の魅力を歩きながら楽しめるルートを紹介するパネル展が大分市の県立美術館で開かれています。
このパネル展は、合併で佐伯市となった旧本匠村出身の有志らが、人口減少が進むふるさとの活性化を目的に企画しました。
会場には、地元の歴史や文化、それに自然の魅力を歩きながら楽しめる15のルートを紹介するものなど24枚のパネルが展示されています。
このうち「龍の背に乗る旅」と名付けた鶴見半島を歩くルートは、かつて、麦などを育てていた段々畑にイノシシが入るのを防ぐために総延長およそ10キロにわたって築かれた「シシ垣」をたどるものです。
また、昭和の人々の暮らしぶりを知ってもらおうと、山で伐採した木を運ぶそり、「木ん馬」や馬で食料を運ぶ様子が再現された紙製の人形のパネルも展示されています。
福岡県に住む男性は、「佐伯市に行ったことはあったが、いいところがまだまだあってびっくりした。また行ってみたい」と話していました。
パネル展を企画した、柴田耕二さんは「埋もれている地域の魅力を掘り出していきたい。奥が深い佐伯にぜひ来てほしい」と話していました。
パネル展は、来月5日まで開かれています。
https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-5070024499