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熊本市 川の水位基準超え 自動でサイレン鳴るシステム運用へ
2026年5月29日18:23
熊本市は、去年8月の記録的な大雨の際、川の水位の上昇を知らせるサイレンが決められたタイミングで鳴らなかった問題を踏まえて、来月1日から、川の水位が基準を超えると自動でサイレンが鳴るシステムの運用を始めると発表しました。

去年8月の記録的な大雨で、熊本市では市内を流れる坪井川と井芹川の水位の上昇を知らせるサイレンが決められたタイミングで鳴りませんでした。

熊本市の大西市長は29日の記者会見で、この問題を踏まえて、来月1日から市内を流れる河川の水位が基準を超えると自動でサイレンが鳴るシステムの運用を始めると発表しました。

対象となる河川は、白川や緑川など4つの1級河川と、坪井川や井芹川など9つの河川です。

それぞれの河川に設置されている熊本市内の水位計が「レベル4」の氾濫危険水位に達すると、その河川の浸水想定区域にあるサイレンが自動で鳴るシステムだということです。

市では今後、実際にサイレンを鳴らす訓練を行うということで、大西市長は、「市民のみなさまの命を守るために、引き続き防災体制の強化に全力で取り組んでいく」と述べました。
https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-5000028641
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