5名無しさん 
雲仙市長選 現職の金澤秀三郎氏が4回目の当選
12月23日 05時42分

任期満了に伴う雲仙市の市長選挙は22日投票が行われ、無所属の現職で、自民党と公明党が推薦する金澤秀三郎氏(64)が4回目の当選を果たしました。
雲仙市長選挙の開票結果です。
金澤秀三郎 無所属・現 当選 1万407票
小西彦治  無所属・新 落選  2078票
自民党と公明党の推薦を受けた現職の金澤氏が、新人の小西氏を抑えて4回目の当選を果たしました。
金澤氏は雲仙市出身の64歳。
長崎県議会議員を2期務めたあと、平成25年の市長選挙で無投票で初当選しました。
金澤氏は、これまでの市長選ではすべて無投票で当選していて、今回、初めて選挙戦を勝ち抜いての当選となりました。
金澤氏は「市長として初めて選挙戦を戦い、毎年、市政についての報告が市民に十分知られていたかどうかについて、もう一度検討したいと思った。人口減少については形容しがたいくらいのスピードで進んでいる。人口の社会減が緩和されているときもあるので、今までの政策の効果を検証してプラスになるように努力したい」と述べました。
http://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20241223/5030022826.html
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