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スーパーの弁当食べた30人が食中毒 店の惣菜部門を営業停止 鹿児島・龍郷町
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2025年2月27日(木) 19:27
国内

奄美大島・龍郷町のスーパーで調理された弁当などを食べた客30人に、食中毒の症状がみられ、ノロウイルスが検出されました。保健所は、店の惣菜部門を3日間の営業停止にしました。

営業停止命令を受けたのは、龍郷町にあるスーパー「島の贈物まーさん市場」の惣菜部門です。

鹿児島県によりますと、今月16日から17日にかけ、唐揚げや焼きサバなどが入った弁当やオードブルを食べた10歳から54歳までの男女30人に、下痢や嘔吐などの症状がみられたということです。このうち、20代の男性2人が入院しましたが、全員、快方に向かっているということです。

保健所が患者と調理した従業員を検査した結果、20人からノロウイルスが検出されました。

保健所は、店が提供した弁当などが食中毒の原因と断定し、店の惣菜部門に対し、3月1日までの3日間、営業停止命令を出しました。

ノロウイルスによる食中毒は冬場には多く発生していて、県は石けんを使った十分な手洗いや、食品の十分な加熱など対策を呼びかけています。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mbc/1756835?display=1
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