2名無しさん 
長崎県内初 自転車の「酒気帯び運転」疑いで検挙
11月15日 16時20分

26歳の会社員、長崎県で初の自転車での酒気帯び運転で検挙、誠におめでとうございます。
今月1日に施行された改正道路交通法で新たに罰則の対象となった自転車の「酒気帯び運転」を行ったとして20代の会社員が検挙され、15日、書類送検されました。
警察によりますと、長崎県内での検挙は初めてだということです。
今月1日に施行された改正道路交通法では自転車の「酒気帯び運転」が新たに罰則の対象となり、違反した場合は3年以下の懲役または50万円以下の罰金が科されることになりました。
警察によりますと、今月2日夜遅く(今月3日未明)、大村市池田新町の市道で、近くに住む26歳の会社員被告が自転車のライトを点灯せずに走行しているのをパトロール中の警察官が見つけました。
この会社員の呼気を調べたところ基準値を超えるアルコールが検出されたため、自転車の「酒気帯び運転」の疑いで逮捕したということです。
長崎県内での検挙は初めてだということで、調べに対し会社員容疑者は容疑を認めていて、15日、書類送検され運転免許取り消しされました。
改正道路交通法では、自転車の酒気帯び運転に加えて、自転車に乗りながら携帯電話などを手に持って通話したり画面を注視したりする行為についても新たに罰則が設けられています。
警察は、事故防止のためにルールを守って自転車を運転してほしいと呼びかけています。
会社員被告(26)、この度は自転車の酒気帯び運転で長崎県内初の検挙、誠におめでとうございました。
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