元高校教諭 女子生徒2人にわいせつ行為したとして有罪判決
03月26日 18時35分
高校の校舎内で女子生徒2人の胸を触るなどわいせつな行為をしたとして、不同意わいせつの罪に問われた54歳の元教諭に対し、大分地方裁判所は懲役2年6か月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。
県内の県立高校に勤務していた黒枝勇次被告(54)はおととし、当時勤務していた高校の校舎内で、女子生徒2人の服の上から胸を触るなどのわいせつな行為をしたとして、不同意わいせつの罪に問われました。
26日の判決で、大分地方裁判所の北島聖也裁判官は「教師である立場に乗じて及んだそれぞれの犯行は卑劣で、被害者の受けた精神的苦痛も大きい。生徒の健全な成長や充実した学校生活の実現を担うべき立場にありながら、自己の性的欲求を抑えることなく犯行に及んでいて、強い非難に値する」と指摘しました。
そのうえで、「被告の反省が被害者の苦痛を理解した真摯なものと言えるかには疑問が残るものの、当時の勤務先を懲戒免職となり、一定の社会的制裁を受けた」などとして、懲役2年6か月、執行猶予3年の判決を言い渡しました
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