2名無しさん 
新居浜市長選挙 無所属の新人・古川拓哉氏が初当選
11月11日 19時20分

任期満了に伴う新居浜市の市長選挙は10日投票が行われ、無所属の新人古川拓哉氏(46)が初めての当選を果たしました。
新居浜市長選挙の開票結果です。
古川拓哉、無所属・新。当選。2万4275票。
加藤龍彦、無所属・新。落選。1万8330票。
元県議会議員で新人の古川氏が元副市長で新人の加藤氏を抑えて、初めての当選を果たしました。
投票率は45.48%で、前回・令和2年の選挙を5.83ポイント上回りました。
古川氏は、新居浜市出身の46歳。
新居浜市議会議員や愛媛県議会議員などを務めました。
選挙戦で古川氏は、市の財政再建や地域経済の活性化、およそ210億円と巨額の予算が計上されている「新居浜市市民文化センター」の建て替え案の見直しなどを訴えました。
古川氏は、「自分の訴えた政策や思いへの共感が広がったことが勝因だと考えている。このまちを何とかしたい、今のままじゃ駄目だという市民の皆さまからの声を受け止めて、新しい新居浜をつくっていきたい」と述べました。
新居浜市は人口およそ11万3000人、化学や金属関連の工場や中小の鉄工所などが集まる工業都市で人口減少や高齢化が進む中、若い世代の労働力をいかに確保していくかなどが課題となっています。
http://www.nhk.or.jp/matsuyama-news/20241111/8000019824.html
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