43藤田彦星 
猛暑の爪痕「初セリ」にも 白菜15%高値で取引 安定供給は3月以降の見通し【長崎】
1/6(月) 18:17配信
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NBC長崎放送
長崎放送

長崎市の中央卸売市場で、6日初セリが行われました。

中央卸売市場によりますと、2024年は猛暑の影響で葉物野菜やみかんなどが生育不良となり、数量は野菜・果物あわせて前年比およそ2千トン減少しました。

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一方で単価は上昇し、取り扱い金額はおよそ171億円と前年をおよそ14億円上回りました。

初セリでは、白菜や温州みかんなどが去年より62トン余り少ない入荷量でしたが、15%高値で取引されたということです。

長崎でじま青果 加藤愛久専務:「消費者の方には本当に高値でご迷惑をおかけしている。全体的に安くなるのは3月頃の見通し。安定した供給ができるように、生産者と協力して提供していきたい」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ec92615692b77fb97a00e3a03db30e8dfbdefc3
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/nbc/1649484?display=1
https://newscollect.jp/article/?id=1248568218532053105
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