29藤田彦星 
恐竜博物館で新年恒例の「恐竜福袋」
01月02日 12時34分

長崎県長崎市の市立恐竜博物館では2日から新年の営業が始まり、恐竜の模型などが入った新年恒例の「恐竜福袋」を買い求める人たちでにぎわっています。

福井県内や長崎県内で発掘された化石などを展示する恐竜博物館では「恐竜福袋」の販売が新年の恒例行事になっています。

ことしの開館初日となる2日は、午前9時前から150人ほどの家族連れが並び、開館と同時に多くの人たちが福袋を販売するミュージアムショップに向かいました。

福袋には恐竜の模型やぬいぐるみ、それに化石のレプリカなどが入っていて、価格は1万円、5000円、3000円の3種類があります。

店によりますと最も人気があるのは1万円の福袋で、2倍以上の価格のグッズが入っているということです。

家族連れなどは並べられた福袋を前に袋の隙間から中身をのぞいたり、手にとって重さを比べたりしながら気に入ったものを選んでいました。

1万円の福袋を買った小学生の男の子は「恐竜のフィギュアがたくさん入っているとうれしいです。開けるのが楽しみです」と話していました。

店ではあわせて200あまりの「恐竜福袋」を用意していて、完売しだい、販売を終了するということです。
http://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20250102/3050019615.html
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