16藤田彦星 
愛宕神社で初詣に向けおみくじ作り 新年の準備進む 長崎市
12月06日 19時19分

長崎市の愛宕神社では初詣で訪れる人向けのおみくじ作りが行われ、新年の準備が進められています。

1900年以上前に創建された長崎市の愛宕神社では毎年初詣に合わせて、だるまやえとなど17種類のおみくじが準備されます。

6日は神職とみこが、「一年安鯛」と書かれた縁起ものの鯛の入れ物に折りたたんだおみくじを詰めて、名物の「目出鯛みくじ」を作っていました。

神社では来年の正月三が日におよそ50万人が訪れると見込んでことし8月からおみくじ作りを始めていて、12月中旬までに50万個ほどを準備する予定だということです。

みこの中尾美月さんは「1年の一番最初に楽しんでもらいたいという思いで作っています。参拝される方の1年が幸せになってもらいたいです」と話していました。

NHK長崎
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