129藤田彦星 
県の“推し”はどのサカナ?「推し魚(おしうお)プロジェクト」第1号は海外でも人気の高級魚《長崎》
2025/3/17(月)19:25
水産物の消費拡大や地域の活性化に向けて “産地ならでは” の魅力を官民連携でPRします。

南松新上五島町が誇る “あの魚” が、県の「推し魚(おしうお)第1号」に選ばれ、17日にお披露目会が開かれました。

(石田信明新上五島町長)「推し魚の第1号として名に恥じないような、食をもとにした観光の活性化につなげていきたい」

豊富な魚種を誇る長崎県が、産地イチオシの魚を選び官民連携でプロモーションに当たる「推し魚(おしうお)」プロジェクト。

栄えある第1号に選ばれたのは。南松浦郡新上五島町の「養殖クロマグロ」です。

17日に長崎市のホテル平安閣サンプリエールで開かれたお披露目会「長崎県「推し魚」第1号の決定お披露目会」には、水揚げ後に一度も凍らせていない「生マグロ」が登場。

試食会も行われました。

(梅田啓祐記者)「新鮮なマグロ、甘いです。口の中からすぐなくなってしまいます」

長崎県の養殖クロマグロ生産量は、7233トンで全国トップ。

「生マグロ」は、市場に出回るマグロの約2割と希少ですが、新上五島町では産地の強みを生かして、年間通して味わうことができます。

(中村法道知事)「おいしい。凍らせていないというのはすごくわかる。柔らかさと旨味…」
(石田新上五島町長)「びっくりした。気合いを入れないと次の2号、3号に対して申し訳ない」
県と新上五島町はPRに向けた連携協定を締結。
今後は飲食店フェアや解体ショー餌やり見学クルーズなど生のマグロにこだわったイベントを企画するとしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c70f0217cfd25334cfdf32ed2aaad77f9a3b850
https://www.pref.nagasaki.jp/press-contents/711350/
https://official.shinkamigoto.net/goto_culture_full.php?eid=07218&wcid=j00001x2
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