179みやざき犬ちゃん 
宮崎 県内企業の景気判断示す指数 中東情勢悪化で大きく下落
2026年6月20日18:33
宮崎財務事務所が行っている景気予測調査で、県内企業の景気判断を示す指数は、中東情勢の悪化を受けて大きく下落しました。

宮崎財務事務所が3か月ごとに行っている「法人企業景気予測調査」は、景気の受け止めについて「上昇」と答えた企業の割合から「下降」と答えた企業の割合を差し引いた指数で示します。

4月から6月の県内企業の全産業の景気判断の指数はマイナス26.7と、1月から3月のマイナス2.9から大きく下落しました。

宮崎財務事務所によりますと、調査対象の企業からは、中東情勢の悪化で石油製品のナフサに由来する包装資材の値上げや燃料価格の高騰など、コスト上昇による影響を懸念する声が聞かれたということです。

また、7月から9月の見通しについては、マイナス5.7とマイナス幅は縮小していますが、見通しを「不明」としている企業も多く、先行きへの不透明感が高まっているということです。

宮崎財務事務所では、「アメリカとイランの戦闘終結に向けた覚書の発効で、燃料価格が実際に下がるなどしてコスト上昇への懸念が収まっていくのか、注意深く見ていく必要がある」と話しています。
https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-5060024030
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