熊本県 災害ボランティア 事前登録制度を新設
2026年6月4日12:17
去年8月の記録的な大雨を受け、県などは災害発生直後からスムーズな支援活動につなげようと、災害ボランティアを事前に登録する制度を新設しました。
去年8月の記録的な大雨では県内の10の市や町で災害ボランティアセンターが設置され、のべ1万1000人あまりが活動しましたが、お盆の時期と重なったうえ、他の県でも大雨被害がおきたことなどから、発災直後のボランティアの迅速な確保が課題となりました。
これを受け、4日木村知事は定例会見で災害が起きた際にボランティア活動できる人を事前登録する制度「くまもとボラナビ」を新設したことを明らかにしました。
これは県と県社会福祉協議会が行うもので、インターネットで個人情報を事前に登録してもらいます。
登録した人にはメールで防災・減災に関するイベントや研修会の情報を随時提供したり、災害時には災害ボランティアセンターの開設情報を提供したりするということです。
木村知事は「災害が発生した時には情報をタイムリーに発信する。必要なボランティアの確保やスムーズな活動につなげるために多くの方に登録をお願いしたい」と話していました。
http://news.web.nhk/newsweb/na/nb-5000028693