“高齢者の経験生かして”「ケイケンマイスター」募集 北九州
2026年6月30日11:53
北九州市は、高齢化が進む中、豊かな経験を生かして地域で活躍する高齢者を「ケイケンマイスター」に認証し、ロールモデルとして広く発信する事業を始めます。
北九州市の人口に占める65歳以上の高齢者の割合=高齢化率は、去年1月時点で31.5%と、政令指定都市の中で最も高くなっているということです。
こうした中、市は、高齢者の豊かな経験を「宝」と位置づけ、地域で活躍する高齢者を「ケイケンマイスター」として認証する制度を始めます。
例えば、観光ガイドをしている人や地域の居場所づくりに取り組む人などで、市は今月下旬から募集を始め、団体やグループが推薦することが条件となります。
募集期間は8月25日までで、選考を経てことし秋ごろに今年度の「ケイケンマイスター」が決まるということです。
市は、認証された人について市のホームページや市政だよりなどで活動内容を紹介し、地域のロールモデルとして広く発信することにしています。
北九州市長寿社会対策推進室は「高齢者の経験や知見は、まちの“宝”だととらえています。それを地域の課題解決につなげ、まちの“力”に変えていくことを目指します」と話しています
https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-5010033878