上関町の中間貯蔵施設めぐり“住民アンケート検討” 平生町長
2026年6月15日19:17
上関町で、中国電力が建設を計画している使用済み核燃料の中間貯蔵施設をめぐり、隣接する平生町の浅本邦裕町長は、15日の町議会で国や事業者の説明などが行われたあと、計画への賛否を問う住民アンケートの実施を検討する考えを示しました。
上関町では、中国電力が、原子力発電所から出た使用済み核燃料を一時的に保管する中間貯蔵施設の建設を計画しています。
上関町に隣接する平生町の町議会では、議員が町に対し、計画について賛否を問う住民アンケートなどを実施するのかを尋ねました。
これに対し、浅本町長は「アンケートについては、国や事業者からの説明などが行われたあとであれば、住民も賛成か反対の表明ができると思うので、検討したい」と述べました。
このほか、平生町議会では、中間貯蔵施設をめぐって、▼建設に議会として反対の意思を示す決議案が議員から提出されたほか、▼地元の商工会から、計画について中国電力や国からの説明を求める請願も提出されました。
https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-4060026454