2名無しさん 
サッカーJ2 V・ファーレン長崎 現スタジアム最終戦で白星
10月06日 17時59分

サッカーJ2のV・ファーレン長崎は、現在のホーム諫早市のトランスコスモススタジアム長崎で6日、最後の試合に臨みました。
試合は、同じ九州の大分トリニータに4対1で快勝し、現在の本拠地での最終試合を勝利で飾りました。
V・ファーレン長崎は、諫早市中心部に造られた長崎県立総合運動公園内の「トランスコスモススタジアム長崎」に本拠地最終戦6日は大分トリニータを迎え、今の本拠地での最後の試合に臨みました。
試合は、前半24分、V・ファーレンのミッドフィルダー、マテウス・ジェズス選手が、相手のゴールキーパーが蹴ったパスを奪って、そのままゴールに蹴り込み先制し、さらに1点を加えて前半を2対0とリードして終えます。
後半に入っても、V・ファーレンは立ち上がりに3点目を奪って試合を優位に進め、結局、4対1で勝って今までの本拠地での最後の試合を飾りました。
この試合、スタジアムにはおよそ1万9000人が詰めかけて、ほぼ満員となり、迫力のある試合を楽しんでいました。
試合後、V・ファーレン長崎の下平隆宏監督は「トラスタ最後の試合でサポーターの声量と熱量に押された試合だった。勝ててうれしい。鹿児島ユナイテッドFC戦から使用する新しいスタジアムは長崎のシンボルになっていくと思う」と話していました。
http://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20241006/5030022151.html
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