諫早市(長崎県)掲示板
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諫早の正月の伝統行事「獅子こま舞」５年ぶり獅子が家々回る
01月03日　16時01分

悪魔を払い、福を呼び込むと言われる正月の伝統行事「獅子こま舞」が長崎県諫早市で行われ、５年ぶりに獅子たちが家々を回りました。

五島市貝津町の「獅子こま舞」は、３００年以上続くとされる正月の伝統行事です。

悪魔を払い、福を呼び込むと言われ、長崎県の無形民俗文化財に指定されています。

３日は、地元の貝津神社で男獅子と女獅子などによる勇壮な舞いが奉納されました。

このあと、一行はコロナ禍などを経て５年ぶりに家々を回りました。

獅子たちが座敷に上がって舞を披露すると、家の人はことし１年の家内安全や無病息災などを祈っていました。

神奈川県横浜市から帰省した４０代の夫婦は「家族みんなが健康で過ごせたらいいなと思います」と話していました。

また、「貝津獅子こま舞保存会」の竹本佳彦会長は「担い手不足の問題はありますが、なんとか確保できてほっとしています。みんなで士気を高めて１年でも２年でも長く続けていきたい」と話していました。

サッカーＪ２ Ｖ・ファーレン長崎 現スタジアム最終戦で白星
10月06日　17時59分

サッカーＪ２のＶ・ファーレン長崎は、現在のホーム諫早市のトランスコスモススタジアム長崎で６日、最後の試合に臨みました。
試合は、同じ九州の大分トリニータに４対１で快勝し、現在の本拠地での最終試合を勝利で飾りました。
Ｖ・ファーレン長崎は、諫早市中心部に造られた長崎県立総合運動公園内の「トランスコスモススタジアム長崎」に本拠地最終戦６日は大分トリニータを迎え、今の本拠地での最後の試合に臨みました。
試合は、前半２４分、Ｖ・ファーレンのミッドフィルダー、マテウス・ジェズス選手が、相手のゴールキーパーが蹴ったパスを奪って、そのままゴールに蹴り込み先制し、さらに１点を加えて前半を２対０とリードして終えます。
後半に入っても、Ｖ・ファーレンは立ち上がりに３点目を奪って試合を優位に進め、結局、４対１で勝って今までの本拠地での最後の試合を飾りました。
この試合、スタジアムにはおよそ１万９０００人が詰めかけて、ほぼ満員となり、迫力のある試合を楽しんでいました。
試合後、Ｖ・ファーレン長崎の下平隆宏監督は「トラスタ最後の試合でサポーターの声量と熱量に押された試合だった。勝ててうれしい。鹿児島ユナイテッドＦＣ戦から使用する新しいスタジアムは長崎のシンボルになっていくと思う」と話していました。
http://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20241006/5030022151.html

長崎 諫早 住宅で火事 住人の女性と連絡取れず
11月21日　17時50分
２１日午後、諫早市で住宅が焼ける火事がありました。 火事のあとこの家に住む女性と連絡が取れなくなっていて、警察が確認を進めています。
２１日午後３時前、諫早市川内町の２階建ての住宅から黒い煙が上がっているのを近くに住む人が見つけ、消防に通報しました。
消火活動の結果、これまでに火の勢いはほぼ収まっていますが、警察によりますと、この家に住む４０代の女性と連絡が取れなくなっているということです。
警察は亡くなったのはこの女性とみて身元の確認を進めるとともに、火事の原因を詳しく調べています。
現場は島原鉄道の小野駅から北に１キロほど離れた住宅地の一角にあり、女性は、この家に父親とともに住んでいたということです。
警察は火事の原因を調べる調べることにしています
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20241121/5030022566.html