2名無しさん 
二十歳の若者が集い笑顔で再会 飛騨市
01月03日 19時24分

飛騨市では成人式に代わる「二十歳のつどい」が開かれました。
飛騨市では、進学や就職などで地元をを離れて生活している若者が多いことから、おととしの正月からそれまでの「成人式」に代わる「飛騨市二十歳のつどい」を開いています。
3日は、市内2か所の会場に合わせて200人あまりが参加しました。
このうち神岡町公民館には、華やかな着物やスーツ姿の若者50人が集まり、友人や恩師との久しぶりの再会で笑顔があふれていました。
式典では、飛騨市の藤井弘史副市長が「常にふるさとを大切にし、誇りに思って欲しい。自分自身に恥じない決断と行動力で力強く生き抜いて欲しい」と激励しました。
続いて、教員を目指し大学に通う鍛冶夏来さんが若者を代表し「親身に寄り添ってくれた先生方のように、子どもたちの可能性を引き出せる先生になりたい」と決意を発表しました。
参加した愛知県で会社員として働いている男性は「これからは信頼される人になりたい。将来は帰って来て地元に貢献したい。」と話していました。
http://www.nhk.or.jp/lnews/gifu/20250103/3080014892.html
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